ミスインターナショナルクイーンという、世界的なニューハーフ美女の大会がありますが、2009年にはるな愛さんが世界グランプリを取って、話題になりました。
2016年度大会に出場していた美女が、10/25(水)日テレ「今夜くらべてみました」に、 美意識が高い女として出演します!
どんな人なのか、調べてみました。
鈴木ゆまの経歴!劇団四季や六本木金魚にいた?
その美女の名前は、鈴木ゆまさん。
慶応大学大学在学中より、STEPS Musical Companyという学内のミュージカルサークルに所属し、卒業後は劇団四季のダンサー&振付師になり、3年ほど活躍します。
のちに音楽座ミュージカルの劇団に参加。
2010年にダンスと芝居の「東京パノラマシアター」をたち上げ、脚本・演出、振付等活動する。
その後ニューハーフのショーレストラン六本木の「金魚」のダンサーで出演していた。
現在はフリーでダンサーやダンス講師などをしているそうです。
金魚と言えば、観光客も来る有名なショーレストランですね!
六本木「金魚」
住所:106-0032 東京都港区六本木3-14-17
電話番号:03-3478-3000
営業時間:18:00~0:00
鈴木ゆまの年齢とプロフィール!
鈴木ゆま
1981年7月生まれの36歳ですが、もっとずっと若く見えますね。
2005年慶應義塾大学経済学部卒業、渋谷区在住。
なんと慶応出身!頭も良くて、美人で、しかもダンスも凄いだなんて…最強じゃないですか。
東京パノラマシアター公演「VOGUE~鏡の国のハサミ~」のクラウドファンディングのサイトで、男性時代のお写真が出ていますが、イケメンですね~!
元々目鼻立ちの整った美形なので、そのまんま美女になったという感じですね。
ゆまさん自身、子供の頃の遊びはままごとで、お母さん役をやっていて、中学生になるまでは自分が女の子だと思っていたそうなのです。
結婚して子供産んでお母さんになると思っていたという。
厳しい家庭で育ち、男性的要素を押し付けられる事が多く、社会的にそうしないといけないと思ってたから劇団でも大学でも「男の子の役」を担うんだと思ってたと語っています。
30代になってから出会った人が自分を女の子として扱ってくれる人で、お洒落の楽しさに目覚めたそうです。
その後に出会った人に最終的に「女の子」じゃないと好きになれないって言われ、そんな辛い思いをするんだったら女性になろう、性転換しようと思ったそうです。
そして33歳の時に、手術をしたという経緯が2chopoというサイトの対談で語られていました。
鈴木ゆまの画像も!
「女でいることは時間とお金と手間がかかる」確かに、女に生まれついても美しくいるということは、手間のかかることですよね。逆に言うと、それが出来る人だけが美しく居られるということですね。
でもそれを楽しめるかどうかが、やはり意識の高い人の考え方なんだと思います。
水着姿もかわいいですね!
まとめ
鈴木ゆま 36歳
ミス・インターナショナル・クイーン・ジャパン2016準グランプリ。
慶應義塾大学卒業後、劇団四季ではマンマ・ミーア!などに出演。
音楽座ミュージカル、東京パノラマシアター主宰、六本木金魚を経て
現在はダンサー・講師として活動中。
ゆまさんのインスタを見ていると、コツコツと色んな事にチャレンジしている努力がすごいです。漢字検定に挑戦したり、内面も磨きをかけているな~と刺激を受けます。
ダンサーさんなので、日々の鍛錬を怠らない姿勢も、素敵だと思います。
ゆまさんのこれからの活動が楽しみですね!