木下紗佑里(フリーダイバー)の年収やプロフィール!彼氏や結婚の情報は?

酸素ボンベなしに海に潜るなんて、海女さんしか出来ないことと思っていましたが、素潜りの競技があるのをご存知でしょうか?

しかもその世界大会で、20代の日本人女性が優勝して世界新記録を作ったのです!一体どんな方なのでしょうか?

フリーダイバーの木下紗佑里選手について気になるアレコレを調べてみました。

木下紗佑里のプロフィール

出典:アスリートエール

1988年12月生まれの28歳。長崎県大村市出身。

実家がスイミングスクール経営だったので、幼少期より水泳に慣れ親しんだそうです。

まさに水泳やるために生まれてきたかのようですね!

日本女子体育大学出身で、中高体育教諭免許を取得されました。水泳だけじゃなくて、そもそもの運動神経と身体能力が高そうですね。

スイミングスクールにインストラクターとして就職後、2013年にフリーダイビングに出会い、2016年に世界大会で優勝します。

驚きじゃありませんか?フリーダイビングとの出会いからたったの3年で、世界記録を出したということです。

しかも細かく成績を見ていくと、2014年から日本記録を出しているのですよ。

フリーダイビングとの出会いから1年後には日本記録!?

幼い頃から水泳をされていたこともあるでしょうが、これは天才の領域じゃないでしょうか?

そして、今年2017年の世界大会でも、昨年の72メートルという記録には届かなかったものの、68メートルで優勝しました。

天性の資質として、運動能力心肺機能強靭な身体を備えていて、且つ地道な陸での筋トレメンタルも鍛えているのでしょうが、もうリアルマーメイドにしか思えません!

このフリーダイビングという競技は、ロープを伝って身一つで潜行してゆくそうですが、映画「グランブルー」さながらの世界だなと思いました。恐ろしすぎてやってみたいと思いませんが…。

木下紗佑里の年収は?

木下紗佑里オフィシャルブログ

アスリートなので、海で潜って練習したりするにも、船を出したりしているとお金がかかってしまいそうですよね、陸では筋トレやヨガをしているというイメージですが、どうやって生計を立てているのでしょうか?

画像を見ていると、ウェットスーツにロゴが入っていたりしますので、スポンサー契約されているのかなと思います。

ウォーターメイツスイムクラブ長崎に所属。
スポンサーとして狩野ジャパン、㈱FUSION、FAVRE-LEUBAの支援を受ける。

木下紗佑里オフィシャルサイト

とオフィシャルサイトにも書いてあります。

このウォーターメイツスイムクラブ長崎は、ご実家が経営されているクラブみたいです。

スポンサーの狩野ジャパンも調べると、長崎県大村市の会社なので、地元企業が応援してくれているようです。

㈱FUSIONという会社はいくつかあったので、よく分かりませんでした。

FAVRE-LEUBAファーブル・ルーバは、スイスの時計ブランドなので、潜水中にこちらの時計を愛用されているのではないでしょうか。

それに最近、本を出版されたようです。

↓こちらで買えます。

フリーダイビングはれっきとした水中スポーツというカテゴリーなので、スポーツ選手として収入の柱は以下のものではないでしょうか。

  • 大会での賞金
  • スポンサーの資金
  • ダイビングショップなどでの講師
  • 本の印税
  • メディアなど媒体の出演料
  • トークイベントなどの出演料

アスリートは基本的には多くの時間をトレーニングに費やしていることと思いますが、これからCM出演でもしたら、ドカンと稼げそうですよね。

木下紗佑里の彼氏や結婚の情報は?

木下紗佑里オフィシャルブログ

小さい子供の画像があったので、お子さんかな?と思ったのですが、スイミングスクールの生徒さんのようでした。

ブログ、インスタグラムをくまなく調査してみましたが、それらしき男性の影はありませんでしたので、現在はいない可能性が高いと思います。

出会いがある可能性といえば、同業者や仕事仲間から?という気がしますが、意外なところではカメラマンという線もあるかも?

まとめ

木下紗佑里選手のプロフィールは、日本女子体育大学卒28歳。フリーダイビングのコンスタントノーフィンという種目で日本人初の世界記録保持者

年収は、今はメディア露出がほとんどないので、そんなに高くないかな?という印象を持ちましたが、好きなことに100%打ち込めて、しかも結果も出しているので、素晴らしいです。

彼氏の存在が全く確認出来ませんので、まだご結婚されておらず独身なのだと思います。

それにしても、日本人初の世界記録なんて、本当に素晴らしいことです!

そして今年も優勝、おめでとうございました!

事故だけには気をつけて、ますます活躍されるよう応援しています。

※木下さんは、2019年に永眠されました。謹んでお悔やみ申し上げます。

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