コンビニのアイスのコーナーを見ていて、アイスらしからぬ小洒落たパッケージを見かけたらどうします?
しかもクレームブリュレの写真が真ん中にドンと写っています。
何だか好奇心が沸いて、つい買ってしまいませんか?
私はまんまと購買衝動に駆られて買ってしまいました。
さてそのお味は?
オハヨーのブリュレアイスってどんな味?
調べてみると、今年4月に発売されてたけど、売れすぎて生産中止になってしまい、10月3日に再販されたばかりとの情報がありました。
それだけ人気商品だったのですね。
クレームブリュレといえば、表面を焦がしてパキパキになったキャラメリゼの面の下に、濃厚なやわらか~いカスタードクリームがみっちり詰まった、ラムカン型やグラタン皿に入ったスイーツを思い出すでしょう。
そう、パッケージの写真がラムカン型です。
それがアイスになったって何!?どういうこと?という疑問がまず湧くのではないでしょうか?
オハヨー乳業独自の製法(特許出願中)で加熱し、ブリュレの特長であるパリパリとした食感、香ばしくほろ苦い焼き目を再現しました。
香ばしい焼き目の下には、厳選した乳原料を贅沢に使用した濃厚なミルクアイス。ほろ苦い焼き目がアイスのおいしさを引き立て… (省略)
こんがりとキャラメリゼした焼き目は、これまでのアイスにはない、パリパリとした食感。20種以上の砂糖から選び抜き、独自のブレンドをして実現しました。
とのことで、特許出願中の独自製法を使った、かなり力の入ったこだわり商品だということが分かります。
オハヨーブリュレアイスの値段とカロリーは?
お値段は税込で322円。
高級アイスになりますね。あの表面のキャラメリゼがあるので、納得のお値段だと思います。
気になったカロリーは304kcal!!!
ぎゃあー!やっぱりなーという感じです。常温になったアイス部分がかなりこってりと甘かったので、こちらも妙に納得の数値ですね。
オハヨーブリュレアイスの評判や感想
今春、あまりに売れすぎて生産が追いつかず、一時休止になってしまったほどの人気っぷりだったのです。こんなに評判が良いなんて、ヒット商品と言っていいのではないでしょうか。
息の長い商品になってくれるといいですね!
実食してみた感想も、この表面の焼き目のキャラメリゼ感、コンビニレベルではないと思い、すっかりファンになってしまいました。
表面のキャラメリゼはカチカチなので、スプーンで叩くとコンコン言います。その下に濃厚なミルクアイスがある2層構造なのですが、表面が硬いので、下のアイスの溶け具合がよく分かりません。
カップを押してちょっと柔らかくなったかなというくらいがちょうど良いかも。
そこで一気に表面をスプーンで壊すと、パキっと割れました。映画「アメリ」な気分です♪
パッケージの裏には、食べ方が書いてあります。
その硬い層をパリッと食べてみると、この砂糖の焦げた香り、とても本格的です。
ちょっとワイルドな感じの焦がした香り…何だろうと記憶を辿ってみると、そうだ、焼きマシュマロ!焼きマシュマロの幸せな香り!個人的に懐かしい~香りの記憶です。
「砂糖の焦がしたて」の香りを感じました。
表面の焦がし具合と香りが絶妙で、ベースになっているのは、うすーいホワイトチョコの板なのでしょうか?
その上にまぶした砂糖をキャラメリゼしているのでしょうか?
このキャラメリゼの板だけでも売れそうだなーと思うくらい、美味しいんです!
下のミルクアイスも美味しいです。
完全に溶けきった、常温になったアイスの残りを舐めてみましたら、濃厚なカスタードクリームのようでした。温度が下がると甘みも強く感じられるので、ちょっとカロリーオーバーかな・・・という予感は的中しましたが。
Sponsored Link
おわりに
オハヨーブリュレアイスの再販のお知らせに、待ちわびてたファンもいらっしゃったことと思います。
めでたく再販が決まったものの、今回は関東だけになってしまったようです。
東京、神奈川、埼玉、千葉、茨城、群馬、栃木、山梨、新潟が今のところの販売エリアですが、他の地域も追って販売されるようですよ。
お値段は税込で322円、カロリーは304kcalと、こちらもけっこうなボリュームですが
食べてみると納得できますね。
個人的にはこのブリュレアイス、かなりのオススメです。贅沢アイスの代表格と言っても過言ではないでしょう。
色んなサイトでの口コミや評判・感想も高評価です。
オハヨー乳業のブリュレアイス、見つけたら即お買上げしないと、なくなっちゃいますよ~。