ハロウィン飾りを100均紙皿や画用紙で製作!立体かぼちゃや乳児でも作れる方法

 

ハロウィンの飾り付けは、画用紙や家にあるもので作ったりすることもありませんか?

でも、工作が苦手~とか、面倒くさい~というママさんもいらっしゃるかと思いますが、100均の紙皿でとても簡単に作ることができる方法を見つけました!

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ハロウィン飾りを100均の紙皿で製作

ハロウィンの100均での紙皿というと、ハロウィンのプリントがされたパーティー用の紙皿が多く出回っています。ネット販売でも色んな柄があって、パーティー気分を盛り上げてくれるアイテムですよね!

今回はその100均の白い紙皿を使って、飾り付け製作をします。お手本はこちら!

 

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シンプルで可愛くないですか!?これだったら、乳児でも幼児でも、安全に製作に参加することが出来ます。

お顔の表情が可愛いですよね~。特に、オバケの目と口の大きさや配置がキモになりますね!小さなお子さんが作ると、また味のある表情にもなりそうです!

 

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手を付けるとリアルな感じになりますね!

 

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定番のかぼちゃも、紙皿だと円に切り取ったりする手間が省けて、簡単に作れますね!

ハロウィン飾りの立体かぼちゃの作り方

折り紙で作る場合はこちらの動画が参考になります。手のひらサイズでコロコロしていて可愛いですよね~!子供の頃に作った、風船の要領で作ると出来上がり!

 

このかぼちゃのオバケって、「ジャック・オー・ランタン」と言うのだそうです。カボチャをくり抜いた灯具として、発祥地のアイルランドではカブが使われていたそうですが、アイルランド移民とともにアメリカに渡った先でかぼちゃが使われるようになったそうです。

発祥地のアイルランドについて

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ハロウィン飾りを乳児も製作出来る方法

乳幼児でも製作に参加出来る方法を海外のインスタで見つけました!

足跡スタンプ

足跡をペタッと付けるだけで、こんなに可愛いオバケの出来上がり!

 

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お子さんが大きくなるに連れて、手足スタンプもしなくなったという話も聞きますので、こういう製作が成長記録のように記念に残ったりするのは一石二鳥!?

こちらは、バターナッツかぼちゃバージョン!日本では見かけない品種ですが、アメリカではポピュラーな品種で、お料理からお菓子まで広く使われています。

 

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じゃがいもスタンプ

ジャガイモを半分にカットして、オバケの足の部分をギザギザに切るだけで、こんなに可愛いスタンプの出来上がり~!

とっても簡単に作れるアイデアですね!下の画用紙が、オレンジや紫色だとハロウィンの雰囲気出ますね!

 

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じゃがいもスタンプって、小学生の頃に彫刻刀を使って作ったような気がしますが、「どうしてジャガイモなの?」ち素朴な疑問が浮かんだので、調べてみましたら「キメが細かく、彫刻しやすいので、スタンプに最適」なのだそうです。

お金をかけずに、おうちにあるのもので工夫して飾り付けを作るというのも、思い出に残りますよね!

ハロウィン文化の長いカナダやアメリカは、皆さんアイデア豊富で見ていて楽しいですね!それにしても日本古来の行事は秋はお月見くらいしかありませんよね。

イベントのない秋だからこそ、日本でハロウィンイベントが浸透してきたのかもしれません。

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まとめ

■ハロウィン飾りを100均の紙皿で製作
→海外のインスタで、いろんなアイデアを見つけました!

■ハロウィン飾りの立体かぼちゃの作り方
→折り紙で、風船の要領で作ることができます!

■ハロウィン飾りを乳児も製作出来る方法
→ちっちゃい子は、やっぱり安全なスタンプぺったんがいいですね!足跡で作ったものは成長記録の記念にもなりますので、良い思い出になりそうです♪

工作が苦手なママや、ちっちゃいお子さんやおじいちゃんおばあちゃんも作れる簡単な飾り付けをご紹介しました。

100均の紙皿や画用紙というのがポイント!家にあるものでお金をかけずに楽しく作れるものこそ、イベント上手さんなんじゃないかなーと思います!

是非皆さんで楽しんでみてくださいね!

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