レイチェルの作る料理を真似してみたくありませんか?あんなにちゃちゃっと手早く、素敵な料理を作ってみたいですよね?
クリスマスも近づいていますし、簡単で華やかなレシピは是非試してみたいものですね!
NHK公式のレシピは、一部しか掲載されていないので、
- 公式にも載っていないレシピ
- 簡単に作れそう
なものを紹介いたします。
レイチェルのパリの小さなキッチンの第4話から「冬のサラダ ヤギのチーズムース添え」の作り方をご紹介いたします!
レイチェルパリの小さなキッチン
レイチェルの「パリの小さなキッチン」のレシピは、一見簡単そうですが、時間の都合でけっこう面倒な工程を割愛していることも多く、下ごしらえも完成形で出てきます。
特にお菓子作りのプロであるレイチェルは、手早く作るため、大事なポイントは伝えていない感じですね。
まぁ、この料理番組は雰囲気重視なので、パリの素敵なアパルトマンのキッチンで、小洒落た美味しい料理を、おしゃれな洋服を着て、友人をおもてなしするというライフスタイル提案型だから、仕方ありません。
でも、このセンスは見習いたいところ!
そんなレイチェルの世界観を味わう楽しさもありますが、自分でも作ってみたいな~と思いたったら、作れそうなものをご紹介します。
第4話☆冬のサラダ山羊のチーズムース添え
材料
- 人参いろいろ(普通の人参、バースニップ・金時人参など)
- りんご
- 渦巻きビーツ(ラディッシュで代用可)
- グリーンリーフ
- ひまわりオイル(香り風味の弱いものなら何でもOK)
- リンゴ酢
- セル・シュル・シェール(AOP山羊のチーズ)↓
- ベーコン100グラム
- ミルク 120ml
- 生クリーム 200ml
- 塩少々
さらさら~っとレイチェルのクッキングは毎回流れて行きますが、フランスならではのAOPチーズが出てくるんですよね。
AOPチーズと言うのは、原産地呼称制度で、厳しい法的規制の管理下に作られる食品なので、その土地の個性ある特産品ということなのです。
今回はセル・シュル・シェールという、パリの南150キロほどに位置する村の名産品で、ポプラの木炭をまぶして熟成された、繊細な風味のシェーブルチーズです。りんごと相性が良いので、レイチェルもこの組み合わせが好みのようですね。
はじめに人参類を拍子切りにしますが、色とりどりの人参がなかなか手に入りませんが、英国人の好きなバースニップという甘い白い人参が使われています。レイチェルもイギリスですからね。
日本にはないだろうな~と検索したら、ありました!
なんと楽天で買えるんですね!↓↓
フレッシュパースニップ【イギリス産】1kg 味は淡白で甘みとわずかな苦味!ポトフやシチュー、ボルシチなどの煮込み料理に♪ 価格:2,268円 |
渦巻きビーツもありました!
[有機JAS認証]有機ビーツ 渦巻きビーツ(500g)【送料無料】【無農薬栽培・化学肥料不使用】[ビーツ/ビート/テーブルビート/ビートルート/火焔菜(カエンサイ)] 価格:1,680円 |
作り方スタート!
- 人参いろいろ(普通の人参、バースニップ・金時人参など)短冊切りに、りんごは半月切りにして、トレーに並べます。
- 香りのおだやかなひまわりオイルなどをまんべんなく振りかけます。(オリーブオイルはNG)
- 200度のオーブンに45分ほど入れて焼く
- その間にチーズムースを作ります。シェーブルチーズと牛乳120mlを混ぜてクリーム状にして、固めに泡立てた生クリーム↓の200mlを2回に分けて切るように空気を入れながら混ぜる。→ホイップ袋に入れて冷蔵庫で冷やす。
- ベーコン100グラムを短冊切りにして、炒める。
- あらかじめオーブンで火を通した、ビーツ(ラディッシュでもOK)スライスする。
- 盛り付けする。(隙間にチーズムースをホイップして入れる)
- ひまわりオイルとリンゴ酢を合わせたドレッシングを振りかける。(たぶんこのままだとめっちゃ酸っぱいので、私は砂糖を少しいれるかも)
- 最後に塩をパラッとかけて
出来上がり♪
甘いりんごと爽やか酸っぱいシェーブルチーズは、テッパンの組み合わせ!しかも彩り綺麗なので、パーティのサラダには良いですね!
シェーブルチーズは、オーダーチーズ↓↓などの通販で手に入ります。
成城石井のオンラインストアや、実店舗でも大体売っています。
★レイチェルクーの関連記事はこちら↓↓
■レイチェルクーの現在は?年齢やプロフィールも☆パリの小さなキッチン
■レイチェルクーの現在やレシピなどインスタ画像☆パリの小さなキッチン
■レイチェルクーのレンズ豆のサラダを作ってみた☆パリの小さなキッチン5話
パリの小さなキッチン Classic French recipes wi [ レイチェル・クー ] 価格:2,160円 |
人参やりんごのほっこりとした味わいが、冬の食卓にあたたかさを出します。クリスマスにちょうど良いかも!