バルサミコクリームの使い方☆活用法は料理やスイーツまで幅広い!

最近、日本にも登場し始めたバルサミコクリームですが、この万能選手の使い方をご紹介！

私の友人がイタリアに住んでいるので、何度も訪れているうちにその存在を知って、

遊びに行く度にたくさん買ってきていましたが、

最近は輸入品のスーパーやインターネットショップで見かけるようになってきましたね。

バルサミコ酢が置かれているコーナーにある「CREMA」と書いてあるのが、クリームという意味なのですが、

これがとても使い勝手が良いのです。

我が家では、お醤油のようになくてはならない存在なので、

買ってきてお土産に皆に配ると、「どうやって使ったら良いのかわからない」という声が多かったので、

皆に書いて渡したメモをここでご紹介してみたいと思います。

この魔法の調味料の使い方を知っていれば、

ふだんの家庭料理やスイーツがグンとおいしくグレードアップしてしまうのです！

例えば、ちょっとした記念日などに、がんばってメインのお料理は洋食を作るとします。

その付け合せや、サラダのドレッシングはいつものマヨネーズ？市販のドレッシング？

単にこれに取り替えるだけで、メインの洋食が引き立つこと請け合いです。

そして、お客様を呼んでおもてなしする時やホームパーティを主催することになっても、

このバルサミコクリームを使うだけで、簡単に華やかさが出るのです！

ちなみに、白バルサミコクリームの記事はこちら↓↓
■ホワイトバルサミコのレシピあれこれ☆ドレッシングなど用途広い！

ぜひ活用してみてくださいね☆

そもそもバルサミコクリームって何？

普通のバルサミコ酢ってサラッとしていますよね。そしてやや酸味が強い。

それに対してバルサミコクリームは酢を煮詰めたようにトロリしていて甘め、

原材料のブドウの風味が豊かな、甘味と酸味のバランスの取れた味がします。

表記はIGP　MODENA　というものを選べば大丈夫です。

イタリアのモデナというバルサミコ酢を特産品としている地域で、

品質保証制度を守りながら作りましたよ。というブランド表記です。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

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粘度があるので、どんなお料理にかけてもしっかりとまとわり付いて使いやすく、

味が決まりやすい調味料です。

これをひとふりするだけで、シンプルな食材=例えば焼いただけのお肉や、

切っただけのポリポリスティック野菜など、素敵な風味付けが出来てしまうという優れもの！

我が家流バルサミコクリームの使い方

サラダドレッシングにする方法。

サラダに、良質なオリーブオイルと、このクリームをかけるだけでOK！

ルッコラやベビーリーフなどは本当におすすめです。

どんなお野菜にも合うので、スティック状に切った野菜をディップしたり、

グリルした野菜にかけてもとても美味しいですよ。

グリルしたお肉にソースとしてかける方法。

お肉とお酢の組み合わせは、特に豚肉は油っこさを中和してくれるのでよく合います。

これからの季節、バーベキューに持参して、グリル野菜や焼きベーコンにかけながら食べたら

絶対にウケること間違いなし！

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焼肉のタレとは全く違うお味が楽しめます。↑このトリュフ風味も、おすすめですよ～！

スイーツだったら、イチゴとの組み合わせは最高！

甘酸っぱい同士で幸せなハーモニーが生まれます。

他には、バニラアイス、ヨーグルト、リコッタチーズ、ブリヤサヴァラン（チーズ）

などとの合わせは、もう病み付きになってしまいます。

モッツアレッラ、お豆腐も、おすすめです。

ブッラータという、モッツアレッラチーズの中にクリームが入ったチーズにかけて食べるのも最高に美味しいですよ！

サンドイッチ類にも最適！

ハムとスライスチーズの間に、ちょこんと垂らしておけば、イタリアンな味わいになります。

チーズとの相性も抜群です。

アイデア次第で無限のレシピ！

私の幼稚園児の姪っ子は、買ってきた鶏の唐揚げにちょっと垂らすという、

大人顔負けの使い方をしていました。