「激レアさんを連れてきた」(2/19テレ朝)に出演する廣澤さんは、確かに激レアさんなんですよ。
登山家と行っても、竹馬ではなく鉄馬で登山するなんて・・・え?そんなこと出来る人いるの?と驚きませんか?
どうして?何故?何のために??鉄馬の必要性は?という疑問しか湧きません。そんな危険なことをしているなんて、ご家族はいらっしゃるのかな?止めないの?と、まず最初に思いませんか?
そんな廣澤さんについて調べてみました!
- 廣澤誠吉(鉄馬登山家)の経歴や家族は?
- 廣澤誠吉(鉄馬登山家の職業や年収
- 廣澤誠吉(鉄製竹馬登山)の著書情報
廣澤誠吉(鉄製竹馬登山)の経歴は?
出典:京都岳人クラブ
- 名前:廣澤誠吉(ひろさわせいきち)
- 生年月日:1946年12月6日 71歳
- 出生地:徳島県
- 居住地:京都市下京区
- 職業:登山家、空手家
- 前職:京都市交通局職員
- 趣味・特技:空手(5段)、狩猟、鉄馬登山、一輪車、スキー、クライミング
前職の交通局職員時代は、バスの運転手や地下鉄職員として働いていたそうで、バリバリの公務員でした。
24歳のときに空手をはじめ、その後、空手の鍛錬の一貫で登山も始めたそうですね。30代から65歳の定年までなんと、一輪車で通勤していたとか!
これは地元では有名人だったのではないでしょうか!スケボー通勤の人は知っていますが、一輪車は聞いたことがありません!
現在は空手5段、空手指導員や山岳指導員もされています。
日々鍛錬
とにかく全ては鍛錬のためで、冬山で手袋を付けずに登山とか、滝行とか、特注の鉄下駄をはいてトレーニングしたりと、とにかく鍛錬・修行好きのようです。
鉄下駄はエスカレートし、片足10キロの重さになり、(そんなアニメありませんでしたっけ?)それでも物足りず、両方で6キロの鉄馬で登山をはじめ、45歳で鉄馬でのキリマンジャロ、52歳でキナバルの登頂を果たしました!
その登山中、鉄馬から降りること無く、眠る時以外は休憩時も食事の時にも鉄馬に乗っていたそうです。
何だかもう、映画やマンガのようなストーリーですよね。ジャッキーチェンなのか孫悟空なのか・・・。
山はそれだけでなく、富士山はもちらん、日本各地の山を制覇されています。京都の愛宕山なんかは100回以上と、とてつもない数を記録しています。
「130歳まで元気に生きることが目標」と仰っていますが、このまま行けちゃいそうじゃないですか!?
タフで精神力も強いなんて、かなりモテそうですよね♪ 女性ファンもけっこういるんじゃないでしょうか♪
家族は?
こうなると、家族はどう思っているんだろう?と思いますよね。「お父さん、危険なことはやめて!」と言われないのかな?
調べて見ると、奥様とお子様が二人いらっしゃるようです。52歳のキナバル登頂には、奥様とご長男が同行されていたようです。なんとご家族も運動好きなのでしょうね!・・・というか、もしかして奥様と長男さんも登山家なんじゃないかなと思いました。
よく考えたら、一般人がキナバル同行なんて普通出来ませんよね?
家族が心強いサポーターになってくれているというのは、本当に幸せなことだと思います♪なんといっても、廣澤さんのじゅうぶんな体力と精神力を知っているからこそ、応援出来るんだろうなと思いました。
廣澤誠吉(鉄製竹馬登山)の職業や年収
年金と、空手・山岳指導員がベースだと思います。それに加えて、著書の印税などを含め、更に今回の「激レアさんを連れてきた」など番組メディアの出演料を合算してみました。
全国区のテレビ番組や雑誌インタビューなどけっこう美味しいと思いますが、いつもではないでしょうから、年収400万円くらいではないでしょうか?
私の独断と偏見による妄想なので、当たっていないかもしれませんが、許してくださいね!
廣澤誠吉(鉄製竹馬登山)の著書情報
著書は2冊出されています。
異色冒険鉄馬登山家 廣澤誠吉自伝 [ 廣澤誠吉 ] |
確かに「鉄馬登山家」って、ある意味冒険家に近いかんじですよね!
健康空手気功道 健空気 [ 廣澤誠吉 ] |
まとめ
■廣澤誠吉(鉄馬登山)の経歴は?
→元公務員の、71歳登山家。空手の鍛錬から登山を始めた。
■廣澤誠吉(鉄馬登山)の職業や年収
→勝手な予想で推定年収400万円
■廣澤誠吉(鉄製竹馬登山)の著書情報
→2冊あります。
ジ・アイアンマンとは廣澤さんのこと!強靭過ぎる身体と心で、130歳まで元気でいてほしいですね!これからも怪我のないよう、元気に登山されることを祈っています!
番組内ではどんなことを話されるのでしょうか?とても楽しみですね!