GWあたりから、夏のファッションで水着と共に気になってくるのが浴衣ですね!
浴衣の着方って、シンプルだけど難しくないですか?でもやっぱり着るからには、美しく着こなしたいですよね。
特に胸の大きい人は太って見えてしまったりするので、今まで敬遠していた人も、色や柄選び・和装下着によってスッキリ着こなすことも出来るんです!
浴衣を着て外出するのはちょっと大変ですが、注目度が高いので、綺麗に着こなしてみましょう!
浴衣の着付け
浴衣や着物で、帯の上に胸が乗っていたりすると、途端におばさんくさくなりますし、「この人の着付けは酷いなぁ」なんて思われて恥ずかしい思いをしてしまいます。(下の画像左を参照してくださいね!)
しかも着崩れしやすくなるので、襟がピシッと決まらず、胸元が開いてだらしなくなります。
20代くらいの若い人は仕方ないかなと許されますが、30代以降でこれをやっては、さすがにマズイですよね。
浴衣を含む、和装というのは、ウエストがくびれていたり胸やおしりが大きいという、メリハリボディの人にはちょっと厄介です。
身体の凹凸が出ないようにガーゼタオルなどで補正して、こけしのような寸胴体型にしてから着ますので、美しい着付けや、着崩れないようにするためには、兎にも角にも補正が大事になります。
出典:キモノカフェ
腰に当てる補正も、タオルやガーゼを使いますが、浴衣にはこういう通気性の良いワンタッチベルトも便利ですよ
まず太ってみえてしまうのは
- 胸の補正がしっかりしていない
- 腰の補正がしっかりしていない
という原因が考えられます。
着痩せして見えるのは、胸がコンパクトにまとまっているか、おしりが突き出たようになっていないかがポイントになります。
胸が大きくてもスッキリ見えるテク!
胸が大きいと、洋服でも太って見えてしまいますよね。でも、トップを寄せて上げるだけで細く若々しくなりますが、あれと同じです。
和装下着のブラもすっきり見える効果があり、意外と苦しくもありません。
そんなにお高いものではありませんので、1つ持っておくと浴衣以外の和装の時にも使えますよ!
汗対策として、胸の谷間や胴体がくっつく場所にはガーゼを挟んでおくと、嫌な感じがしません。
ギュウギュウにすると気分悪くなってしまいますので、和装ブラを着けて、アンバーバストの隙間を少し埋める程度がおすすめです。
浴衣の痩せて見える色柄
着痩せして見える色
着痩せ効果を狙うなら、濃いめの色がおすすめです。洋服でも、白系や淡いパステルカラーは膨張色なのでドドーンとして見えますよね。
でも、例えばどうしても白系が良いなら、ダークカラーが入っているような柄や、帯でメリハリを付けてみるのも良いでしょう。
ダークカラーは紺、あやめ色、ダークレッド、グリーン、こげ茶色、海老茶色など伝統色と言われる色がおすすめです。
着痩せして見える柄
バランスとして相性の良い組み合わせは以下のとおりです。
- 身長が高い人→ダークカラー、柄が大きめ、縦ストライプ△
- 身長が低い人→明るい色、淡い色、柄は小さめ、縦ストライプOK
- 小麦色に焼けた肌→ダークカラー
- 色白の人→明るい色
小柄さんは縦ストライプで、細見え背高効果も狙えますが、長身さんは背の高さが際立ってしまいます。
身長が高い人があえて、小さな柄を着てこぢんまり感を出すのは良いと思います。
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無地も大人っぽくて素敵ですよね!
浴衣でほおずき市というのも、風情がありますよね!インスタ映えもばっちりですね!
ついでに、浴衣美人が髪をアップにするなら、うなじのお手入れも出来ていれば完璧です♡
銀座のママさんも通われているようですが、とてもリーズナブルで高級感ある店内が素敵ですので、読んでみてね♡
まとめ
■浴衣の着付け
→綺麗に着こなして、浴衣美人を目指しましょう!
■胸が大きくてもスッキリ見えるテク!
→和装ブラで補正してから着ると、全然違いますよ!
■浴衣の痩せて見える色柄
→ダークカラーや、縦ラインを強調する縦縞がおすすめです!
いかがでしたでしょうか。
浴衣美人になって、夏の花火大会や夏祭りへお出かけ、ちょっとした準備で美しい着こなしになれますよ♪浴衣で行くと飲食店のサービスなどとても良くなるのは気のせいではありませんよね♪
一緒に歩く、恋人や旦那さんも夏の華やいだ気分になること間違いなしです。太って見えない着付けのやり方を知って、楽しいお出かけにしてくださいね!