春のお出かけシーズン、桜が終わって寂しいな~という5月は、バラの季節です!東京の穴場スポットの旧古河庭園をご存知ですか?
なんと今年100周年を迎えるこの庭園は、撮影スポットとしてはもちろん、本物の洋館の貸し切る贅沢な結婚式も出来る素敵な場所なんです♪
春のバラフェステイバルの情報をチェックしてみましょう♪
旧古河庭園とは?アクセスは?
・東京都北区にある都立庭園である。
・1919年(大正8年)に古河虎之助男爵の邸宅として現在の形(洋館、西洋庭園、日本庭園)に整えられた。
・現在は国有財産であり、東京都が借り受けて一般公開し、国の名勝に指定されている。東京のバラの名所として親しまれている。
・設計は、イギリス人建築士ジョサイア・コンドル氏で、他に旧岩崎邸洋館、鹿鳴館、ニコライ堂も手がけました。
出典:wikipedia
え!あの鹿鳴館!?
ちょっと驚きませんか?教科書で見たことありますよね!そんな凄い人の建築物だったなんて、知りませんでした。
2019春のバラフェステイバル概要
庭園ガイド
庭園ガイドボランティアが日本庭園を中心に園内を案内してくれるようですよ!春のバラフェスティバル期間中は毎日だそうです!初めて行く人には嬉しいですね~♪(雨天中止)
- 月曜~金曜日 各日14時(各回約60分)
- 土曜・日曜日 各日11時、14時(各回約60分)
- 集合:サービスセンター前
- 参加費:無料(入園料別途)
所在地・アクセス
〒114-0024 東京都北区西ヶ原1-27-39
- JR京浜東北線上中里駅 徒歩7分
- 東京メトロ南北線西ヶ原駅(N15出口) 徒歩7分
- JR駒込駅 徒歩12分
- 都電荒川線飛鳥山停留場 徒歩18分
洋館に入れるの?
基本入れません。洋館建物内の見学は、見学会に参加します。往復はがきによる事前の申し込みが原則です。→旧古河邸
旧古河庭園のバラの開花状況や見頃はいつ?
旧古河庭園では、春と秋と、年に二回バラの見頃を迎えます。
春の見頃は5月中旬から6月下旬で、バラフェステイバル期間中は咲いているようですよ!開花状況は東京都公園協会のページのお知らせで、確認することができます。
バラだけじゃありません!洋館前に咲く「ジャーマンアイリス」が見頃です!同じジャーマンアイリスでも色ごとに香りが違います。香りも楽しんでみてください♪#旧古河庭園 #ジャーマンアイリス pic.twitter.com/eFoaskPGQ5
— 旧古河庭園 (@kyufurukawa) 2018年4月29日
ライトアップ時間は何時まで?
すごい素敵ですよね~♪映画のワンシーンとか、物語の中のようですね♪
2019年のライトアップ期間の情報が分かり次第追記いたします。
まとめ
■旧古河庭園とは?アクセスは?
→100周年を迎える洋館と庭園。最寄り駅は、JR京浜東北線上中里駅 か、東京メトロ南北線西ヶ原駅
■旧古河庭園のバラの開花状況や見頃はいつ?
→バラフェスティバルは2019年5月1日(水・祝)から6月2日(日)まで
■ライトアップ時間は何時まで?
→2019年のライトアップ期間の情報が分かり次第追記いたします
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都内でもこんな場所があるものなんですね!デートでバラと洋館のライトアップを見に行ったりすれば、とてもロマンチックですよね~♪女子はかなり喜んでくれると思いますよ!
インスタ映えしそうなフォトスポットなので、美しい写真も撮れそうですね!バラの品種もかなり多いようなので、バラ好きには外せない場所ですね。